下書き復活シリーズ：コイル巻きたて(2018/8/31)

旧ブログの「下書き」でずっと燻っていた記事を復活させております。

24AWG 0.32ohm

今週は仕事が結構立て込んでて、やっとゆっくり巻けました。

何故か二つのコイルは逆巻き(上は反時計回り、下は時計回り)という、微妙な失敗作(笑)。

2020年の余談：

Eclipseという、かなり古いRDAの更にクローン、という微妙なブツ。確かAmazonで売ってて、初めて買ったRDA。 Eclipse RDA by Infinite (1:1 clone) FROM: CLONEBums　※商品Amazonで売ってなかったんでこっちのリンクで。もう終売みたいだけどね。

ポスト3本(真ん中のポストがマイナス極)で、外側ポストの近くにある短いチムニーみたいなのが外気の取り込み口。ちょうどその真下に穴が開いているのだけれど、それがエアインテイク。 ＃そもそもこの記事を出す前にRDA自体の紹介をしてあげないといけないんだよね。その記事が書けてなかったから記事を出すタイミングを失ってた感じだろうなぁ...。 ＃所有品の紹介は順次進めていきますよ。と言っても大して持ってませんが...。

キモは外気取込チムニーの場所に合わせて縦にコイルを配置しているところ。コイルの外側にウィックを巻いて使う感じ。「味が出る」と海外でそこそこ人気の組み方だったようだけれど、普通に組んでもあまり変わらなかったのと、立ち上がりが遅すぎて今一つ感があったのですぐに外したんではなかったか。

今こいつをバラシてデッキを見て見たら自分でねじったツイストワイヤーで普通に、と言ってもこのタイプのデッキは「ドラゴンコイル」方式が一番美味い気がしているのでそのスタイルで組んでました。それはまた別の機会にご紹介予定。